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FP3級の過去問 2019年1月 実技 問71

問題

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所得税における医療費控除に関する次の記述の空欄( ア )〜( ウ )にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

医療費控除の金額は以下のとおり計算される。
「実際に支払った医療費の金額の合計額-保険金等で補てんされる金額-( ア )」
ただし、納税者本人のその年の総所得金額等が200万円未満の場合は( ア )ではなく、総所得金額等の( イ )相当額となる。
医療費控除の金額の上限は( ウ )である。
   1 .
ア:5万円  イ:10%  ウ:200万円
   2 .
ア:10万円  イ:5%  ウ:100万円
   3 .
ア:10万円  イ:5%  ウ:200万円
( FP3級試験 2019年1月 実技 問71 )
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この過去問の解説 (3件)

6
正解は3です。
ア)医療費控除は10万円です。
イ)200万円以下の方は、総所得金額の5%となります。
ウ)医療控除の上限は200万円です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
医療費控除額は、支払った医療費の総額から、保険などによる補填と所得に応じた金額を引いた金額です。
所得に応じた金額は、総所得金額の5%、もしくは10万円のうち低い方とします。
尚、医療費控除は最高200万円です。

よって、正解は3です。

1
所得税の医療費控除の計算式は、以下の通りです。
支出した医療費の合計額−(健康保険や生命保険からの保険金)−10万円=控除額
【留意事項】
・控除の上限は200万円です。
・総所得金額が200万円未満の場合は、総所得金額の5%未満が控除額となります。

よって、正解は「3」です。

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