問題
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会社員の川野さんは、2018年中に新築住宅を購入し、直ちに居住を開始した。住宅借入金等特別控除(以下「住宅ローン控除」という)に関する次の( ア )、( イ )の記述について、正しいものを○、誤っているものを×とした組み合わせとして、正しいものはどれか。
( ア )川野さんは、2018年分において所得税の住宅ローン控除の適用を受けるためには、2018年分の合計所得金額が、2,000万円以下でなければならない。
( イ )住宅ローン控除の適用対象となる住宅の床面積は50m2以上であり、床面積の2分の1以上を自己の居住の用に供していなければならない。
( ア )川野さんは、2018年分において所得税の住宅ローン控除の適用を受けるためには、2018年分の合計所得金額が、2,000万円以下でなければならない。
( イ )住宅ローン控除の適用対象となる住宅の床面積は50m2以上であり、床面積の2分の1以上を自己の居住の用に供していなければならない。
1 .
ア:× イ:○
2 .
ア:○ イ:×
3 .
ア:○ イ:○
※ 令和4年度の改正により、住宅ローン控除の適用対象が合計所得「3,000万円以下」から「2,000万円以下」へと変更されました。
<参考>
本設問は2019年に出題されたものであり、法改正前の内容です。
<参考>
本設問は2019年に出題されたものであり、法改正前の内容です。
( FP3級試験 2019年1月 実技 問72 )