3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2019年5月
問42 (学科 問42)
問題文
投資信託における( )運用は、企業の成長性が市場平均よりも高いと見込まれる銘柄に投資する運用手法である。
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問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2019年5月 問42(学科 問42) (訂正依頼・報告はこちら)
投資信託における( )運用は、企業の成長性が市場平均よりも高いと見込まれる銘柄に投資する運用手法である。
- グロース
- パッシブ
- バリュー
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この過去問の解説 (3件)
01
<解説>
・グロース(Growth=成長)
将来的に株価の上昇が望めるかどうかを基準に銘柄を選び投資する。
・バリュー(Value=価値)
業績や財務内容と比べて現在の株価が割安かどうかを基準に銘柄を選び投資する。
・パッシブ運用(Passive=受動的)
日経平均株価などの目標とする指数を定め、その指数に連動した運用成果を目指す運用方法。
・アクティブ運用(Active=積極的)
日経平均株価などの目標とする指数を定め、その指数を上回る成果を目指す運用方法。
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02
将来的に成長性が高いと見込まれる業種や銘柄に投資する方法。市場平均に比べてPERが高いポートフォリオになることが多い。
・バリュー運用
企業の利益水準や資産価値から割安だと思われる株価に投資する方法。PER・PBRの数値が低いものを選択していることが多い。
・パッシブ運用
ベンチマーク(TOPIXや日経平均株価などの指数を目安とすること)に連動することを目標に投資する方法。
よって、「1」が正解です。
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03
一方、主な指標に連動した成果を得るための投資手法をパッシブ運用、企業の資産、利益から割安だと判断される銘柄への投資手法をバリュー運用と呼びます。
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