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FP3級の過去問 2019年9月 学科 問59

問題

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次の文章の(   )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選びなさい。

2019年9月2日に死亡したAさんが所有していた上場株式Xを相続により取得した場合の1株当たりの相続税評価額は、下記の<資料>によれば、(   )である。
問題文の画像
   1 .
850円
   2 .
900円
   3 .
1,000円
( FP3級試験 2019年9月 学科 問59 )
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この過去問の解説 (3件)

7
正解は1.850円です。
相続によって取得した上場株式の相続税評価額は次の4つのうちの一番低い額になります。
()の中は設問での数値です。

・相続した日の終値(1,000円)
・課税時期の月の毎日の終値の平均(1,000円)
・課税時期の月の前月の毎日の終値の平均(900円)
・課税時期の月の前々月の毎日の終値の平均(850円)
この中で1番低いのは850円なので、1株あたりの相続税評価額は850円となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
【答】1 . 850円

相続税法における上場株式の評価では、相続開始日の金額だけでなく、直近2ヶ月分の金額も考慮し、以下の中でもっとも低い時価を用います。
・課税時期(=相続開始日、Aさんの死亡日)の終値
・課税時期の属する月の毎日の終値の平均値
・課税時期の属する月の前月の毎日の終値の平均値
・課税時期の属する月の前々月の毎日の終値の平均値

0
相続により取得した上場株式の相続税評価額は、次のうち最も低い金額で評価することになっています。

・相続のあった日の終値
・課税時期の属する月の毎日の終値の平均
・課税時期の月の前月の毎日の終値の平均
・課税時期の月の前々月の毎日の終値の平均

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