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FP3級の過去問 2019年9月 実技 問64

問題

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下記<資料>に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、この企業の株価は13,500円であるものとし、購入時の手数料および税金は考慮しないこととする。
問題文の画像
   1 .
2018年3月期における1株当たりの利益は443.9円である。
   2 .
この企業の株を1単元(1単位)購入するために必要な資金は135万円である。
   3 .
この企業の株を1単元(1単位)保有していた場合、2018年3月期における年間の配当金額(税引前)は5,000円である。
( FP3級試験 2019年9月 実技 問64 )
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この過去問の解説 (3件)

9
【答】3.

(選択肢の解説)
1. 1株当たりの利益は、【業績】欄の1株益から確認できます。
2. 1単元(100株)当たりの金額は、問題文に記載の株価13,500円×100株=1,350,000円となります。
3. 1単元(100株)当たりの配当金額は、【業績】欄に記載の1株配95円×100株=9,500円となります。

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3
正解は3です。

1.1株当たりの利益は、資料の左下の【業績】欄の「1株益(円)」という部分を見ることでわかります。

2.資料の【株式】欄の単位を見ると、この会社の単元株は100株ですので、1単元(1単位)購入するために必要な資金は、以下の通りです。
13,500円×100株=135万円

3.資料の【業績】欄の「1株配(円)」が、1株当たりの年間配当金額です。2018年3月期の1株配は95円なので、1単元保有していたときの年間配当金額は、以下の通りです。
95円×100株=9,500円

3
1.左下の欄の【業績】の1株益(円)により、1株当たりの利益を知ることができます。2018年3月期は443.9円とわかります。
2.国内上場株においては1単元100株での取引となります。よって、問題文中より株価13500円×100株で135万円が必要資金となります。
3.左下の欄の【業績】の1株配(円)に記してあります。2018年3月期の配当は1株あたり95円なので、100株保有により9500円が年間配当金額となります。

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