FP3級の過去問
2019年9月
実技 問68

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2019年9月 実技 問68 (訂正依頼・報告はこちら)

唐沢敏和さんが加入している生命保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄( ア )にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険契約は有効に継続しているものとし、敏和さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。

唐沢敏和さんが、2019年中に交通事故で大ケガを負い、給付倍率10倍の手術を受け、継続して10日間入院した場合、支払われる給付金は、合計( ア )である。
問題文の画像
  • 3万円
  • 8万円
  • 10万円

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

【答】2 . 8万円

手術に対する給付金は「入院給付金日額の10倍」となるため、5,000円×10倍=50,000円となります。
入院に対する給付金は「入院5日目から日額5,000円」となるため、5,000円×6日間=30,000円となります。
よって両者の合計80,000円が今回支払われる給付金です。

参考になった数8

02

正解は2.8万円です。

給付倍率10倍の手術に対する給付金は、
5,000円×10=5万円

入院に対する給付金は5日目からの6日間分なので、5,000円×6日=3万円

支払われる給付金は、
5万円+3万円=8万円となります。

参考になった数1

03

ご契約内容の部分から金額を読み取ります。
①給付倍率10倍の手術→疾病入院特約より日額5000円の10倍の50000円が支給されます。
②継続して10日間入院→疾病入院特約は5日目から日額5000円なので、30000円(6日分)支給されます。
①、②より、8万円の支給となります。

参考になった数1