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FP3級の過去問 2020年1月 学科 問44

問題

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次の文章の(   )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢から選びなさい。

下記の<X社のデータ>に基づいて計算したX社株式の株価収益率( PER )は( ① )、配当利回りは( ② )である。
問題文の画像
   1 .
① 16倍  ② 3.75%
   2 .
① 8倍   ② 6.25%
   3 .
① 4倍   ② 10%
( FP3級試験 2020年1月 学科 問44 )
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この過去問の解説 (3件)

5
正解は「1」です。

株価収益率(PER)は「株価÷1株あたり純利益」で求めることができます。
X社のデータをこの計算式に当てはめると、「800円÷50円=16倍」となります。

また、配当利回りは「1株あたり配当金÷株価×100」で求めることができます。
X社のデータをこの計算式に当てはめると、「30円÷800円×100=3.75%」となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
株価収益率(PER)と配当利回りは、以下の算式で求められます。
株価÷1株当たり純利益=株価収益率(PER)
1株当たり配当金÷株価×100=配当利回り

よって、X社のデータを元にPERと配当利回りを計算すると以下のようになります。
PER
800円÷50円=16倍

配当利回り
30円÷800円×100=3.75%

正解は「1」です。

0
株価収益率(PER)は、1株当たりの純利益の何倍になっているかをみる指標です。
PER(倍)=株価÷1株当たり純利益
よって、本問では、800円÷50円=16倍となります。

配当利回りは、株価に対する配当金の割合を示す指標です。
配当利回り(%)=1株当たり配当金÷株価×100
よって、本問では、30円÷800円×100=3.75%となります。

正解は「1」です。

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