FP3級の過去問
2020年1月
学科 問53

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問題

FP3級試験 2020年1月 学科 問53 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章の(   )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢から選びなさい。

下記の200m2の敷地に建築面積 100 m2、延べ面積 150 m2の 2 階建ての住宅を建築した場合、当該建物の建蔽率は(   )である。
問題文の画像
  • 50 %
  • 75 %
  • 100 %

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この過去問の解説 (3件)

01

建蔽率とは、敷地面積に対する建築面積の割合です。以下の算式で求められます。
建蔽率=建築面積÷敷地面積

問題文の場合は、
100㎡÷200㎡×100=50%
となります。

正解は「1」です。

参考になった数5

02

正解は「1」です。

「建蔽率」とは敷地面積に対する 建築面積 の割合をいいます。

計算式は

建蔽率(%)= 建築面積 ÷ 敷地面積 × 100     

となります。

問題文に当てはめると

100㎡ ÷ 200㎡ × 100 = 50(%)

となります。

(参考)

敷地面積に対する 延べ面積 の割合を「容積率」といいます。

参考になった数3

03

正解は「1」です。

敷地面積に対する建物の建築面積を「建蔽率」といい、「建築面積÷敷地面積×100(%)」で求めることができます。
これを問題文に当てはめると、「100㎡÷200㎡×100=50%」となります。

なお、問題文中の「延べ面積」とは建物の各階の床面積の合計です。「容積率」を求める問題で使用しますので、混同しないように注意しましょう。

参考になった数2