FP3級の過去問
2020年9月
学科 問14

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問題

FP3級試験 2020年9月 学科 問14 (訂正依頼・報告はこちら)

東証株価指数(TOPIX)とは、東京証券取引所市場第一部に上場している内国普通株式の全銘柄を対象とする株価指数である。
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この過去問の解説 (3件)

01

東証株価指数(TOPIX)は、東証1部に上場している全銘柄の時価総額(株価×上場株式数)を数値化したものです。
時価総額の大きい大型株の影響を受けやすいです。

正解は「1」です。

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02

正解は「1」です。

株式市場の株価の水準や大まかな動きを見るための指標の一つに「東証株価指数(TOPIX)」があります。
これは、東証一部に上場している「全銘柄を対象にした」相場指標であり、時価総額の大きい銘柄(いわゆる大企業)の影響を受けやすいという特徴があります。

参考になった数3

03

正解:1

TOPIXの内容についての問題です。

TOPIXは“Tokyo Stock Price Index”の略で、東京証券取引所に一部上場している全銘柄の時価総額をポイントで表示しています。
基準日の時価総額を1968年1月4日とし、その日からどれだけの割合になっているかを表示したものになります。

時価総額 = 株価 × 発行株式数
このような式になるので、発行株式数が多い株式の影響を受けます。
発行株式数が多い企業は一般的には大型株になります。

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