FP3級の過去問
2021年1月
学科 問38
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問題
FP3級試験 2021年1月 学科 問38 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを以下の選択肢の中から選びなさい。
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の( ① )%から( ② )%の範囲内で設定し、居住用建物については5,000万円、生活用動産(家財)については1,000万円が上限となる。
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の( ① )%から( ② )%の範囲内で設定し、居住用建物については5,000万円、生活用動産(家財)については1,000万円が上限となる。
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この過去問の解説 (3件)
01
地震保険は、単独では加入できず、火災保険とセットで契約します。
地震保険の保険金額は、火災保険の「30%〜50%」の範囲内とされています。
ただし、建物は5,000万円、家財は1,000万円までの上限があり、損害の程度に応じて保険金は支払われます。
よって、正解は「2」です。
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02
正解は「① 30 ② 50」です。
地震保険は地震や津波、噴火を原因とする、建物や家財の損害を補償する保険です。
単独では加入できず、火災保険に付帯して加入します。
地震保険の保険金額は、主契約である火災保険の保険金額の「30%」から「50%」の範囲内で設定されます。
ただし、居住用建物は5,000万円、家財は1,000万円が上限となります。
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03
地震保険は火災保険とセットで契約し、地震等による建物や家財の損害を補償する保険です。
保険金額は火災保険の支払い限度額の30%から50%の範囲で設定し、居住用建物については5,000万円、家財は1,000万円が限度となります。
以上より、① 30 ② 50 が入るため2が正解です。
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