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FP3級の過去問 2021年1月 学科 問43

問題

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次の文章の(   )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを以下の選択肢の中から選びなさい。

個人向け国債は、適用利率の下限が年( ① )とされ、購入単価は最低( ② )から( ② )単位である。
   1 .
① 0.03%  ② 1万円
   2 .
① 0.05%  ② 1万円
   3 .
① 0.05%  ② 5万円
( FP3級試験 2021年1月 学科 問43 )
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この過去問の解説 (3件)

14

個人向け国債は、国が毎月発行する、個人の方を対象とした債券です。利子は半年ごとに支払われ、元本は満期になると戻ってきます。

種類は、3年(固定金利型) 、5年(固定金利型) 、10年(変動金利型)があります。

金利水準としては、3年が 基準金利 − 0.03% 、5年が 基準金利 − 0.05%、10年が 基準金利×0.66、最低金利は0.05% です。

購入代金は最低10,000円から10,000円単位で、中途換金は1年経過後です。

以上より正解は2です。

付箋メモを残すことが出来ます。
4

正解は「① 0.05% ② 1万円」です。

国債は、国が予算や公共事業費の不足を補うために発行する債券です。

購入対象を個人に限定した「個人向け国債」には、償還期限が3年(固定金利)、5年(固定金利)、10年(変動金利)の3種類があり、毎月発行されています。

募集条件や中途換金時の換金金額は、どの金融機関でも同じです。

最低保証金利は「0.05%」で、最低「1万円」から「1万円」単位で購入できます。

2

個人向け国債の最低保証金利は「0.05%」とされ、1万円以上1万円単位で購入できます。

よって、正解は「2」です。

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