問題
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公社債投資信託は、「投資対象に株式をいっさい組み入れることができない」投資信託であり、問題文は適切です。
これに対し、株式投資信託は、投資対象に「株式を組み入れることができる」投資信託です。
実際に債券のみで運用している投資信託でも、「株式を組み入れることができる」投資信託は全て株式投資信託となります。
適切です。
投資信託には様々な分類方法がありますが、投資対象による分類は以下のとおりです。
「公社債投資信託」:株式をいっさい組み入れることができない投資信託です。
「株式投資信託」:株式を組み入れることができる投資信託です。実際には株式の組み入れがなくても、約款上、投資対象に株式が含まれていれば株式投資信託に分類されます。
「不動産投資信託」:主として不動産に投資する投資信託です。
投資信託には、「公社債投資信託」と「株式投資信託」の2種類があります。
公社債投資信託は、国債・地方債・社債などの債券を組み入れることができる投資信託で、株式を組み入れることはできません。
株式投資信託は、その名の通り株式を組み入れることができます。
よって、正解は「1」です。