FP3級の過去問
2021年5月
学科 問11

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2021年5月 学科 問11 (訂正依頼・報告はこちら)

公社債投資信託は、投資対象に株式をいっさい組み入れることができない。
  • 不適

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

公社債投資信託は、「投資対象に株式をいっさい組み入れることができない」投資信託であり、問題文は適切です。


これに対し、株式投資信託は、投資対象に「株式を組み入れることができる」投資信託です。

実際に債券のみで運用している投資信託でも、「株式を組み入れることができる」投資信託は全て株式投資信託となります。

参考になった数12

02

適切です。

投資信託には様々な分類方法がありますが、投資対象による分類は以下のとおりです。

「公社債投資信託」:株式をいっさい組み入れることができない投資信託です。

「株式投資信託」:株式を組み入れることができる投資信託です。実際には株式の組み入れがなくても、約款上、投資対象に株式が含まれていれば株式投資信託に分類されます。

「不動産投資信託」:主として不動産に投資する投資信託です。

参考になった数4

03

投資信託には、「公社債投資信託」と「株式投資信託」の2種類があります。

公社債投資信託は、国債・地方債・社債などの債券を組み入れることができる投資信託で、株式を組み入れることはできません。

株式投資信託は、その名の通り株式を組み入れることができます。

よって、正解は「1」です。

参考になった数1