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FP3級の過去問 2021年5月 学科 問59

問題

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2021年5月11日(火)に死亡したAさんが所有していた上場株式Xを相続により取得した場合の1株当たりの相続税評価額は、下記の<資料>によれば、(   )である。
問題文の画像
   1 .
540円
   2 .
600円
   3 .
620円
( FP3級試験 2021年5月 学科 問59 )
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この過去問の解説 (3件)

8

正解は「540円」です。

上場株式の相続税評価額は、以下の金額のうち、最も低い金額で評価します。

①課税時期(相続開始の日)の最終価格(その日に取引がない場合は、前後で最も近い日の最終価格)

②課税時期の月の毎日の最終価格の平均額

③課税時期の月の前月の毎日の最終価格の平均額

④課税時期の月の前々月の毎日の最終価格の平均額

付箋メモを残すことが出来ます。
2

答えは540円です。

上場株式の相続税評価額は、「①相続開始時の最終価格(終値)」、「②被相続人が亡くなった月の毎日の終値の平均額」、「③被相続人が亡くなった月の前月の毎日の終値の平均額」、「④被相続人が亡くなった月の前々月の毎日の終値の平均額」のうち、もっとも低い金額で評価します。

問題文の資料より、「①:600円」「②:620円」「③:600円」「④:540円」ですので、もっとも低い「540円」が答えとなります。

1

正解は 540円 です。

選択肢1. 540円

相続により株式を取得した場合の1株当たりの相続税評価額は

次の3つの価額のうち一番低い価額により評価します。

・相続開始時の最終価格(終値):600円

・相続開始時の月の毎日の最終価格の平均額:620円

・相続開始時の月の前月の毎日の最終価格の平均額:600円

・相続開始時の月の前々月の毎日の最終価格の平均額:540円

となり、一番低い価格の540円となります。

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