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FP3級の過去問 2022年1月 学科 問11

問題

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景気動向指数において、コンポジット・インデックス(CI)は、主として景気変動の大きさやテンポ(量感)の測定を目的とした指標である。
   1 .
適切
   2 .
不適切
( FP3級試験 2022年1月 学科 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

10

正解は 適切 です。

選択肢1. 適切

景気動向指数とは内閣府毎月発表する経済指標です。

景気動向指数には コンポジット・インデックス(CI)と ディフュージョン・インデックス(DI)があります。

・CI-景気変動の大きさやテンポ(量感)の測定を目的とした指標です。

・DI-景気の各経済部門への波及度合いを表す指標です。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

金融資産運用分野から景気指標についての出題で、設問は「適切」です。

景気動向指数には、CI(コンポジット・インデックス)とDI(ディフュージョン・インデックス)があり、CIが公表の中心です。

CIは、景気に敏感な指標の量的な動きを合成した指標で、主として景気変動の大きさやテンポ(量感)を測定することを目的としています。

なお、ⅮIは、景気拡張の動きの各経済部門への波及度合いを測定することを目的としています。

2

「適切」です。

「景気動向指数」は内閣府毎月発表しています。

景気に敏感な複数の経済指標を組み合わせて、景気動向の総合的な指標として表したものです。

景気動向指数には、「コンポジット・インデックス(CI)」と「ディフュージョン・インデックス(DI)」

があり、主にCIを中心に公表されます。

CIとは

各指標の前月と比べた変化量を合成した指標で、景気の変動の度合い(大きさやテンポ)を測定する目的で用いられます。

DIとは

各系列の指標のうち3か月前と比べて上昇(拡張)を示した指標の割合(%)を示すもので、各経済部門への景気拡大の波及度合いを測定する目的で用いられます。

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