FP3級の過去問
2022年1月
学科 問22

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問題

FP3級試験 2022年1月 学科 問22 (訂正依頼・報告はこちら)

アパートやマンションの所有者が、当該建物の賃貸を自ら業として行うためには、宅地建物取引業の免許を取得しなければならない。
  • 適切
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 不適切 です。

選択肢2. 不適切

所有しているアパートやマンションで 所有者 が賃貸業を行う場合は 宅地建物取引業の免許は 不要 です。

参考になった数8

02

「不適切」です。

「宅地建物取引業」とは、宅地や建物の取引を業として行うことです。

「取引」には、宅地・建物の

・売買

・交換

・貸借

があります。

これらを行う場合は、宅地建物取引業の免許が必要です。

ただし例外として、自らの物件を賃借する場合は、免許は不要です。

参考になった数7

03

不動産分野から宅地建物取引業法についての出題で、設問は「不適切」です。

自らが貸借の当事者(アパート・マンションの貸主・借主)となることは、取引ではありませんので、宅地建物取引業法は適用されません。

したがって、宅地建物取引業の免許は「不要」です。

参考になった数5