FP3級の過去問
2022年1月
学科 問40
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問題
FP3級試験 2022年1月 学科 問40 (訂正依頼・報告はこちら)
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定されるが、居住用建物については( ① )、生活用動産(家財)については( ② )が上限となる。
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この過去問の解説 (3件)
01
リスク管理分野から地震保険についての出題です。
地震保険は、火災保険に付帯して契約するもので、単独では契約できません。
地震保険の保険金額は、主契約(火災保険)の保険金額の30%から50%の範囲内で設定できますが、
建物については「5,000万円」、家財については「1,000万円」が上限となります。
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02
正解は3です。
地震保険の保険金額上限は、建物5,000万円、家財1,000万円が上限となっています。
ただし問題文にあるように「火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定」
されます。
仮に火災保険金額が3,000万円であれば、地震保険の上限は1,500万円となります。
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03
正解は「①:5,000万円 ②:1,000万円」です。
「地震保険」は、地震や津波、噴火を原因とする、建物や家財の損害を補償する保険です。
単独では加入できず、火災保険に付帯して加入します。
地震保険の保険金額は、主契約である火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定されます。
ただし、建物は「5,000万円」、家財は「1,000万円」が上限となります。
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