FP3級の過去問
2022年1月
学科 問56

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2022年1月 学科 問56 (訂正依頼・報告はこちら)

贈与税の申告書は、原則として、贈与を受けた年の翌年の( ① )から3月15日までの間に、( ② )の住所地を所轄する税務署長に提出しなければならない。
  • ①:2月1日  ②:受贈者
  • ①:2月16日  ②:贈与者
  • ①:2月16日  ②:受贈者

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

贈与税の申告書は贈与を受けた翌年の2/1から3/15です。

所得税の申告については2/16から3/15までです。間違えやすいので注意しましょう。

また、申告書の提出先も贈与者ではなく受贈者の所轄税務署ですので、併せて注意してください。

参考になった数13

02

正解は ①:2月1日 ②:受贈者 です。

選択肢1. ①:2月1日  ②:受贈者

財産をもらった年の翌年の 2月1日 から 3月15日 までに 受贈者(受け取った人)の住所地の所轄税務署に届け出る必要があります。

まとめ

・贈与税 とは

1月1日から12月31日までに個人から 基礎控除額(110万)を超える財産をもらった場合にかかる税金です。

財産をもらった人が届け出る必要があります。

参考になった数4

03

相続・事業承継分野から贈与税についての出題です。

贈与税の申告期限は、原則として、贈与を受けた年の翌年の「2月1日」から3月15日までで、

申告書の提出先は、「受贈者」の住所地の所轄税務署です。

参考になった数3