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FP3級の過去問 2022年5月 学科 問5

問題

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日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の融資金利には、固定金利と変動金利があり、利用者はいずれかを選択することができる。
   1 .
適切
   2 .
不適切
( FP3級試験 2022年5月 学科 問5 )
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この過去問の解説 (3件)

8

ライフプランニングと資金計画分野から教育資金についての出題で、設問は不適切です。

教育一般貸付(国の教育ローン)は、国が日本政策金融公庫を通じて行っている教育ローンで、金利は固定金利です。

なお、融資額は、学生・生徒1人につき350万円以内です。

付箋メモを残すことが出来ます。
6

国の教育ローンは固定金利のみです。

したがって、この解答は「不適切」が正解です。

ちなみに、国の教育ローンは原則として350万まで

(1年以上の海外留学や大学院に進学する場合などはその資金として450万円)

固定金利は1.80%であり、最長18年返済可能です。

在学中は利息のみの返済も可能です。

また、母子・父子家庭、交通遺族家庭、子どもが3人以上いる家庭、世帯年収が200万円以下の家庭の場合は金利が低減(0.4%)され、優遇対象となります。

ローンの使い道としては、受験料や交通費等の受験に必要だった費用や入学金や授業料などの学校に納めるものに限らず、住居にかかる費用や教科書代、PC購入代などにも可能です。

1

不適切です。

教育一般貸付は日本政策金融公庫が行っている公的教育ローンです。

一定の要件※に該当する場合、上限450万円まで利用が可能です。

金利は、固定金利のみです。

一定の要件とは

・自宅外通学

・修業年限5年以上の大学(昼間部)

・大学院

・海外留学(修業年限3ヵ月以上の外国教育施設に留学する場合)

上記以外は、350万円です。

返済期間は、最長18年です。

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