FP3級の過去問
2022年5月
実技 問16
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
バランスシートには、左側に資産、右側に負債と純資産が記載されています。
資産合計と、負債・純資産合計は同じになります。
山岸家のバランスシートを作成します。
[資産]には保有資産(時価)の合計を記入します。
普通預金+定期預金+投資信託+生命保険(解約払戻金相当額)+不動産
=120万円+200万円+130万円+10万円+3,800万円
=4,260万円 となります。
[負債]には住宅ローン3,600万円を記入します。
[純資産]は[資産]-[負債]を記入します。
純資産=4,260万円(資産)-3,600万円(負債)=660万円…(ア)
資産合計は4,260万円、負債・純資産合計は4,260万で同額になります。
「660(万円)」が正解です。
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02
この問題では「純資産」を求めています。
純資産=資産−負債 に当てはめると純資産額が分かります。
資産 負債
・普通預金 120万円 ・住宅ローン 3,600万円
・定期預金 200万円
・投資信託 130万円
・生命保険 10万円
・不動産 3,800万円
= 4,260万円
純資産=4,260万円−3,600万円
純資産=660万円
定期預金も資産に含まれるため、この解答は不適切です。
投資信託と生命保険も資産に含まれるため、この解答は不適切です。
この解答が適切です。
負債はパッと見て分かりやすいかと思いますが、資産には何が含まれるのかをしっかり覚えておきましょう。
参考になった数1
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03
純資産の求め方は
資産-負債=純資産 となります。
各項目の合計額を求めます。
<資産> 合計4,260
・普通預金 120
・定期預金 200
・投資信託 130
・生命保険 10
(解約返戻金相当額)
・不動産 3,800
(自宅マンション)
<負債> 合計3,600
住宅ローン 3,600
(自宅マンション)
4,260-3,600= 660万円 となります。
不適切です。
定期預金も資産に入ります。
不適切です。
投資信託、生命保険(解約返戻金相当額)も資産に入ります。
適切です。
この他も 株式や車も資産に入ります。
資産と負債は時価で記入します。
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