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FP3級の過去問 2022年9月 学科 問12

問題

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株式投資信託の運用において、個別銘柄の投資指標の分析や企業業績などのリサーチによって投資対象とする銘柄を選定し、その積上げによりポートフォリオを構築する手法を、ボトムアップ・アプローチという。
   1 .
適切
   2 .
不適切
( FP3級試験 2022年9月 学科 問12 )
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この過去問の解説 (3件)

14

投資信託の運用方法のひとつである「アクティブ運用」には、さらに銘柄選択方法がいくつかあります。

ボトムアップ・アプローチ」とは

個別銘柄の投資指標の分析や企業業績などのリサーチによって投資対象とする銘柄を選定し、その積上げによりポートフォリオを構築する手法です。

(参考)「トップダウン・アプローチ」とは

金利・為替・景気などのマクロな分析により国別・業種別の組入比率を決め、その比率に基づいて個別銘柄を決めていく手法です。

まとめ

「適切」が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

ボトムアップ・アプローチは「アクティブ運用」の一つです。

・ボトムアップ・アプローチ:個別企業の銘柄などをリサーチし、投資対象の銘柄を選定する

・トップダウンアプローチ:経済全体の環境を分析し、業種別や国別に組み入れる個別銘柄の選定を行うこと

選択肢1. 適切

ボトムアップ・アプローチは「個別銘柄」のリサーチなため、この解答が適切です。

選択肢2. 不適切

「個別銘柄」はボトムアップ・アプローチで行うものです。

まとめ

個別企業→ボトムアップ・アプローチ

経済全体→トップダウンアプローチ

4

株式の投資信託の運用スタイルはインデックス運用とアクティブ運用があります。

アクティブ運用の中の投資スタイルの一つでボトムアップ・アプローチがありそれに関する問題になります。

選択肢1. 適切

個別銘柄の調査・分析等のリサーチをして投資判断する運用手法をボトムアップ・アプローチといいます。

選択肢2. 不適切

経済・金利・為替等をマクロ的な投資環境から投資判断する運用手法はトップダウン・アプローチといいます。

まとめ

アクティブ運用の投資スタイルには他にも

グロース投資

バリュー投資 があります。

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