3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2023年1月
問13 (学科 問13)
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FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2023年1月 問13(学科 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
「複利」は、一定期間ごとに支払われる利息を元本に含め、これを新しい元本として次の利息を計算する方法をいいます。
1年複利で3年間運用する場合
1,250,000円×(1+0.02)³=1,326,510円 となります。
(参考)「単利」は、当初の元本のみに利息が支払われます。
単利で年2%、3年運用した場合
1,250,000円×(1+0.02×3)=1,325,000円 となります。
「適」が正解です。
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02
1年複利で運用する場合、下記のような計算式で求められます。
一年後 1,250,000円×(1+0.02)
二年後 {1,250,000円×(1+0.02)}×(1+0.02)
三年後 〔{1,250,000円×(1+0.02)}×(1+0.02)〕×(1+0.02)
上記から、1,250,000円×(1+0.02)3=1,326,510円 となります。
「適」が正解です。
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03
利息の計算方法には、預けた元本にだけ利息が付く「単利」と、一定期間ごとに支払われる利息も含め元本とみなし、次の利息を計算する「複利」があります。
そして、利息が年に1回つく「1年複利」の計算式は、『n年後の元利合計=元本×(1+年利率)n』です。
この計算式に問題文の数値を代入すると、『3年後の元利合計=元金1,250,000円×(1+0.02)3』となり、3年後の元利合計「1,326,510円」を求めることができます。
元金1,250,000円を、年利2%(1年複利)で3年間運用した場合の元利合計金額は「1,326,510円」です。
問題文の通りなので、この選択肢が正解です。
元金1,250,000円を、年利2%(1年複利)で3年間運用した場合の元利合計金額は「1,326,510円」です。
問題文の通り、元利合計金額は1,326,510円なので、この選択肢は間違いです。
したがって、答えは「適」です。
ちなみに「単利」の計算式は『元利合計=元本×(1+年利率×預入期間)』となります。
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