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FP3級の過去問 2023年9月 学科 問3

問題

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国民年金の第1号被保険者は、日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の自営業者や学生などのうち、日本国籍を有する者のみが該当する。
   1 .
   2 .
不適
( FP3級試験 2023年9月 学科 問3 )
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この過去問の解説 (3件)

12

国民年金第1号被保険者になる条件は、

・自営業、学生、無職の人

20歳以上60歳未満

・国内在住

になります。

選択肢1. 適

不適切な選択肢です。

国民年金第1号被保険者になる条件に国籍は関係ありません。

選択肢2. 不適

適切な選択肢です。

国民年金第1号被保険者になる条件に国籍は関係ありません。

まとめ

第2号被保険者の条件は、

・会社員や公務員

65歳未満

第3号被保険者の条件は、

・第2号被保険者の被扶養配偶者

20歳以上60歳未満

国内在住

になります。同時に覚えておきましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

ポイントとしては、国民年金の被保険者の区分をしっかりとおさえているかになります。

選択肢1. 適

誤りです。国民年金の第1号被保険者は、日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の自営業者や学生などが対象です。

選択肢2. 不適

正解です。日本国籍を有する者だけが第1号被保険者ではありません。

まとめ

国民年金の被保険者の区分を第1号から第3号まで細かく理解していないと解けません。

しっかり理解していないと、間違いを選択しやすいようになると思います。

1

この問題で覚えておくポイントは、国民年金の第1号被保険者についてです。第1号被保険者は、

日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の自営業者や学生などで、日本国籍を有しなくても、国内に住所を有すれば第1号被保険者に該当します。

選択肢1. 適

日本国籍を有しなくても、国内に住所を有すれば第1号被保険者に該当しますので、「適」とするこの選択肢は誤りです。

選択肢2. 不適

日本国籍を有しなくても、国内に住所を有すれば第1号被保険者に該当しますので、「不適」とするこの選択肢は正しいです。

まとめ
  1. 海外に住んでいる日本人でも、20歳以上65歳未満であれば対象となります。

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