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FP3級の過去問 2023年9月 学科 問10

問題

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地震保険では、保険の対象である居住用建物または生活用動産(家財)の損害の程度が「全損」「大半損」「小半損」「一部損」のいずれかに該当した場合に、保険金が支払われる。
   1 .
   2 .
不適
( FP3級試験 2023年9月 学科 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

4

地震保険の保険金は損害の程度によって、

支払われる保険金が変わってきます。

・全損:保険金額の100%

・大半損:保険金額の60%

・小半損:保険金額の30%

・一部損:保険金額の5%

選択肢1. 適

適切な選択肢です。

地震保険の保険金は損害の程度(全損、大半損、小半損、一部損)によって、

支払われる保険金が変わってきます。

選択肢2. 不適

不適切な選択肢です。

地震保険の保険金は損害の程度(全損、大半損、小半損、一部損)によって、

支払われる保険金が変わってきます。

まとめ

地震保険の損害の程度は4つあります。

また、保険金は地震などが発生してから10日以上経過してからの、

損害については支払われません。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

ポイントとしては、地震保険の支払いの割合に関して理解しているかになります。

選択肢1. 適

正解です。地震保険の支払いには、全損、大半損、小半損、一部損がありそれぞれ建物・家財損害時に支払われる保険金の割合が決まっています。

選択肢2. 不適

誤りです。

まとめ

地震保険は、重要なところが多いので覚えるところが多いです。

しかし、地震保険金の支払いの割合まで覚えていなくても最低でも、地震保険の支払いには4段階あることは覚えておきましょう。

0

この問題で覚えておくポイントは、地震保険についてです。地震保険では損害の程度をもとに、保険金額の一定割合が保険金として支払われます。損害の程度は「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4つに分類され、「全損」では100%、「大半損」では60%、「小半損」では30%、「一部損」では5%の割合で保険金が支払われます。また、損害の程度が「⼀部損」に至らない場合は、保険金は支払われません。

選択肢1. 適

地震保険では、保険の対象である居住用建物または生活用動産(家財)の損害の程度が「全損」「大半損」「小半損」「一部損」のいずれかに該当した場合に、保険金が支払われますので、この設問は適切です。したがって「適」とするこの選択肢は正しいです。

選択肢2. 不適

地震保険では、保険の対象である居住用建物または生活用動産(家財)の損害の程度が「全損」「大半損」「小半損」「一部損」のいずれかに該当した場合に、保険金が支払われますので、この設問は適切です。したがって「不適」とするこの選択肢は誤りです。

まとめ
  • 保険金が支払われない場合として、”損害の程度が「⼀部損」に至らない場合”の他、”保険の対象の紛失または盗難によって生じた損害”や”門・塀・垣のみに生じた損害”等についても保険金が支払われません。

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