3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2023年9月
問12 (学科 問12)
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問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2023年9月 問12(学科 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
ポイントとしては、投資信託の分配金について理解できているかです。難しい問題ではないのですが、図で理解し、覚えておかないと答えづらいでしょう。
誤りです。普通分配金とは元本を超える部分に対しての分配金のことを言い、元本を超えない場合は普通分配金とは言いません。
正解です。追加型の国内公募株式投資信託において、収益分配金支払後の基準価額が受益者の個別元本を下回る場合、当該受益者に対する収益分配金は、その全額が元本払戻金(特別分配金)となります。
しっかりと元本を超える部分、超えない部分について覚えておくことでこのような問題は解くことができます。
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02
収益分配金には、普通分配金と元本払戻金(特別分配金)があります。
それぞれ、
・普通分配金:収益分配金のうち個別元本との値上がり分
配当所得として所得税が課せられる
・元本払戻金:収益分配金のうち個別元本を下回った部分
非課税
となっています。
不適切な選択肢です。
普通分配金は収益分配金のうち個別元本との値上がり分です。
適切な選択肢です。
普通分配金は収益分配金のうち個別元本との値上がり分です。
元本を超えた部分か下回った部分で普通分配金か、
元本払戻金に分かれます。
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03
この問題で覚えておくポイントは、個別元本方式についてです。個別元本方式とは、この個別元本に基づいて税金の計算を行う方法です。個別元本とは、ファンドを保有する受益者ごとの投資信託の平均取得価額のことをいいます。個別元本方式における収益分配金は、値上がり分である普通分配金と元本払い戻し金である特別分配金に分けられます。普通分配金には所得税が課税されますが、特別分配金は非課税となります。
収益分配金は、普通分配金と特別分配金に分けられ、全額が普通分配金にはなりませんのでこの設問は不適切です。したがって、「適」とするこの選択肢は誤りです。
収益分配金は、普通分配金と特別分配金に分けられ、全額が普通分配金にはなりませんのでこの設問は不適切です。したがって、「不適」とするこの選択肢は正しいです。
普通分配金は配当所得として源泉徴収されます。株式投資の普通分配金にかかる税率は20.315%です。
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