FP3級の過去問
2024年1月
学科 問40

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問題

FP3級試験 2024年1月 学科 問40 (訂正依頼・報告はこちら)

がん保険において、がんの治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金は、一般に、1回の入院での支払日数(   )。

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この過去問の解説 (3件)

01

がん保険のポイントである「入院給付金」と「免責期間」について確認していきます。

 

入院給付金

一般的に、がん保険の入院給付金は入院日数に応じて制限なく受け取ることが可能です。

※1日の入院給付金✕入院日数(無制限)

 

免責期間

一般的に、免責期間が設定されており、この期間中にがんと診断された場合の保障は対象外となります。

※免責期間=契約日から90日間の待ち期間のこと

 

 

問題文は、入院給付金の支払日数について記載しています。上記内容を参考に、解答してみましょう。

選択肢1. に制限はない

正しいです。

選択肢2. は90日が限度となる

誤りです。

選択肢3. は180日が限度となる

誤りです。

まとめ

「に制限はない」が正解です。

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02

ポイントとしては、唯一受け取る入院給付金が一般に1回の入院での支払い日数が無制限ということです。

選択肢1. に制限はない

正解です。

 

選択肢2. は90日が限度となる

誤りです。

選択肢3. は180日が限度となる

誤りです。

まとめ

受け取る入院給付金が一般に1回の入院での支払い日数が無制限ではありますが、免責期間が設けられていたり、一定の条件を満たさないと入院給付金などがもらえないので合わせて押さえておくと良いでしょう。

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03

がん保険」は、保障の対象をがんに限定した保険です。

一般に、入院給付金支払日数は無制限となっていることが特徴です

 

また、責任開始期から「90日程度」の免責期間が設けられているのが一般的です。

免責期間中にがんと診断された場合、契約は無効となります。

まとめ

「に制限はない」が正解です。

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