3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2024年5月
問68 (実技 問8)

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問題

FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2024年5月 問68(実技 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

下記<資料>の外貨定期預金について、満期時の外貨ベースの元利合計額を円転した金額として、正しいものはどれか。なお、税金については考慮しないこととする。
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  • 1,262,660円
  • 1,272,810円
  • 1,282,960円

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この過去問の解説 (3件)

01

外貨定期預金について、満期時に円転した場合の金額を確認します。

 

まず、10,000米ドルを満期まで預け、利息が年利1.5%であったため

10,000+10,000×0.015=10,150米ドルとなります。

 

次に、円転する場合には、TTBを用います。

TTBが124.40円なので、計算は下記のようになります。

 

10,150×124.40=1,262,660円

 

以上を踏まえ、選択肢を確認します。

選択肢1. 1,262,660円

正解です。

冒頭の説明文の内容と一致します。

選択肢2. 1,272,810円

不正解です。

冒頭の説明文の内容と異なります。

選択肢3. 1,282,960円

不正解です。

冒頭の説明文の内容と異なります。

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02

外貨定期預金を円に換える際は、まず外貨定期預金の元利合計額を求め、そのあとに円転した場合の円貨建ての金額を算出します。

選択肢1. 1,262,660円

この問題では、10,000ドルを1.5%の年利の外貨定期預金で運用しているため、満期時のドル建て額は下記のとおりです。

10,000ドル × (100%+預金金利1.5%)=10,150ドル

 

円転の際には、TTBレートを使います。そのため、円転した額は次の通りです。

10,150ドル×TTB124.40円=1,262,660円

 

そのため、この選択肢は適切です。

選択肢2. 1,272,810円

この問題では、10,000ドルを1.5%の年利の外貨定期預金で運用しているため、満期時のドル建て額は下記のとおりです。

10,000ドル × (100%+預金金利1.5%)=10,150ドル

 

円転の際には、TTBレートを使います。そのため、円転した額は次の通りです。

10,150ドル×TTB124.40円=1,262,660円

 

そのため、この選択肢は誤りです。

選択肢3. 1,282,960円

この問題では、10,000ドルを1.5%の年利の外貨定期預金で運用しているため、満期時のドル建て額は下記のとおりです。

10,000ドル × (100%+預金金利1.5%)=10,150ドル

 

円転の際には、TTBレートを使います。そのため、円転した額は次の通りです。

10,150ドル×TTB124.40円=1,262,660円

 

そのため、この選択肢は誤りです。

まとめ

TTBは、金融機関が外貨を買う(=Buy)のレートで、顧客目線では外貨から円に換える(外貨を売って円貨を買う)レートです。

TTSは逆で、金融機関が外貨を売る(=Sell)レートで、顧客目線では円を外貨に換える(円を売って外貨を買う)レートです。

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03

外貨定期預金の元利合計額(円転)を求める問題です。

<資料>を基に計算していきましょう。

 

 

<計算手順>

預金金利を含む預入額を算出します。

 10,000米ドル(預入額)✕1.015(金利1.5%)=10,150米ドル 

 上記で算出した10,150米ドルを円転します。

※円転:外貨を円に交換すること(TTB)

 10,150米ドル✕124.40円(TTB)=1,262,660円

 

満期時の外貨ベースの元利合計額を円転した金額は、1,262,660円となります。

 

 

<参考:為替レートの種類>

TTS:顧客が円を外貨に替える場合のレート

TTB:顧客が外貨を円に替える場合のレート

TTM:TTSとTTBの基準値(仲値)

選択肢1. 1,262,660円

この選択肢が正しいです。

選択肢2. 1,272,810円

この選択肢は誤りです。

選択肢3. 1,282,960円

この選択肢は誤りです。

まとめ

「1,262,660円」が正解です。

参考になった数1