3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2024年5月
問72 (実技 問12)

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問題

FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2024年5月 問72(実技 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

大下秀雄さんが加入している生命保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄( ア )にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険金および給付金の支払事由が生じたときにおいて、特約を含む保険契約は有効に継続しているものとする。また、秀雄さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。

秀雄さんが、現時点で交通事故により死亡(入院・手術なし)した場合、保険会社から支払われる保険金および給付金は、合計( ア )である。
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  • 200万円
  • 2,700万円
  • 4,700万円

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この過去問の解説 (2件)

01

秀雄さんの加入している生命保険の資料によると、まず下記の2件が該当します。

・終身保険金額 200万円

・定期保険特約保険金額 2,500万円

 

他に該当するものとしては、災害割増特約保険金額2,000万円があります。

この特約は、災害による死亡以外にも、交通事故に遭った際に事故から180日以内等の所定の期間内の死亡にも適用されます。

 

また、本問では入院・手術は無かったため、その他の特約の該当はありません。

 

以上から、本問における保険金および給付金は200+2,500+2,000=4,700万円となります。

これらを踏まえ、選択肢を確認していきます。

選択肢1. 200万円

不正解です。

冒頭の説明文の内容と異なります。

選択肢2. 2,700万円

不正解です。

冒頭の説明文の内容と異なります。

選択肢3. 4,700万円

正解です。

冒頭の説明文の内容と一致します。

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02

交通事故で死亡、入院や手術はなかったとの条件です。

まず、災害入院特約、疾病入院特約、手術給付金は給付の対象外です。

主契約の終身保険金額は、契約者が死亡のため、無条件に支払い対象です。

また、特約部分の定期保険特約は、80歳まで自動更新で特約がつくようになっているため現在も特約が付いており、定期保険特約保険金額も対象となります。

また、災害割増特約保険金額は、交通事故から180日以内に死亡した場合は対象となるため、こちらも対象です。

上記から計算してみましょう。

選択肢1. 200万円

この保険契約者が現在交通事故で死亡の場合、終身保険金額:200万円+定期保険特約保険金額:2,500万円+災害割増特約保険金額:2,000万円=4,700万円です。

そのため、この選択肢は誤りです。

選択肢2. 2,700万円

この保険契約者が現在交通事故で死亡の場合、終身保険金額:200万円+定期保険特約保険金額:2,500万円+災害割増特約保険金額:2,000万円=4,700万円です。

そのため、この選択肢は誤りです。

選択肢3. 4,700万円

この保険契約者が現在交通事故で死亡の場合、終身保険金額:200万円+定期保険特約保険金額:2,500万円+災害割増特約保険金額:2,000万円=4,700万円です。

そのため、この選択肢は適切です。

まとめ

単に表が読めるだけではなく、生命保険の特約の内容も抑えておきましょう。

この問題のように、一般的な生命保険の特約などを絡めた内容の問題も出題されることもあります。

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