3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2024年5月
問74 (実技 問14)

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問題

FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2024年5月 問74(実技 問14) (訂正依頼・報告はこちら)

FPの沖田さんは、相談者の斉藤さんから地震保険に関する質問を受けた。地震保険に関する沖田さんの次の説明のうち、最も不適切なものはどれか。なお、地震保険とは「地震保険に関する法律」に定める地震保険契約に係る保険をいうものとする。
  • 「地震保険は火災保険などとセットで契約するため、単独での契約はできません。」
  • 「地震保険の保険料は、建物の所在地によって異なります。」
  • 「地震保険では、自動車も家財として補償の対象となります。」

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この過去問の解説 (2件)

01

地震保険について、各選択肢の説明内容を確認していきます。

 

選択肢1.

地震保険は、単独では加入できません。

そのため、必ず火災保険等とセットでの契約となります。

 

選択肢2.

地震保険の保険料は、建物の所在地や構造等によって計算されます。

また、地震保険はどの保険会社を選んでも保険料や補償内容は同じです。

 

選択肢3.

地震保険では、建物と建物内の家財は補償の対象となります。

しかし、自動車は対象外となるため、自動車保険での地震災害にも対応した特約等に加入する必要があります。

 

以上を踏まえると、最も不適切な説明は選択肢3であることが分かります。

選択肢1. 「地震保険は火災保険などとセットで契約するため、単独での契約はできません。」

適切な説明です。

よって本問では不正解となります。

選択肢2. 「地震保険の保険料は、建物の所在地によって異なります。」

適切な説明です。

よって本問では不正解となります。

選択肢3. 「地震保険では、自動車も家財として補償の対象となります。」

不適切な説明です。

よって本問では正解となります。

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02

地震保険の問題は頻出です。

火災保険の付帯である点や保険金額が火災保険の30-50%の範囲での保険金額設定である点など問われますので、確実に覚えておきましょう。

選択肢1. 「地震保険は火災保険などとセットで契約するため、単独での契約はできません。」

地震保険は主契約の火災保険に付帯するものであるため、単独での契約はできません。

そのため、この説明文は適切です。

選択肢2. 「地震保険の保険料は、建物の所在地によって異なります。」

地震保険の保険料は、建物の所在地と建物の構造によって決まります。

災害リスクの高い静岡や東京などは保険料が高いなど、といった具合です。

そのため、この説明文は適切です。

選択肢3. 「地震保険では、自動車も家財として補償の対象となります。」

地震保険は、住宅そのものと、住宅内の家財(家具や衣類など)が対象となります。

そのため、家の外に置かれる自動車は地震保険においては家財ではないため、補償の対象外です。

そのため、この説明文は不適切です。

まとめ

自動車については、自動車保険に特約をつけることで地震に備えることができます。

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