3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2025年5月(CBT)
問8 (学科 問8)
問題文
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問題
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2025年5月(CBT) 問8(学科 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (2件)
01
「個人年金保険」は
老後の生活資金を準備するための保険です。
一定期間保険料を積み立て、一定の年齢に達すると年金を受け取れます。
「終身年金」は
被保険者が生存しているかぎり、年金が支払われます。
男性より平均寿命が長い女性は、年金を長期間もらう可能性が高いので、契約条件が同じであれば、保険料は女性の方が高くなります。
「適」が正解です。
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02
個人年金保険(終身年金)の場合、被保険者が女性のほうが男性よりも保険料は高くなります。※同一条件の契約で比較
一般的に女性のほうが長生きで、受け取る年金総額も増えるため、保険料は高く設定されます。
【参考】
個人年金保険の種類は複数あり、特徴は以下のとおりです。
◆代表的なもの3つ
<終身年金>
被保険者が生きている限り、年金の受取が可能です。
<確定年金>
一定期間の年金受給が可能です。受給期間中に被保険者が死亡した場合、遺族が年金を受け取れます。(残りの期間分)
<有期年金>
一定期間の年金受給が可能です。受給期間中に被保険者が死亡した場合、遺族は残りの年金を受け取れません。
この選択肢が正しいです。
この選択肢は誤りです。
問題文の記載内容は「適」です。
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