問題
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次の文は、幼児期の健康上の課題と食生活に関する記述である。不適切な記述を一つ選びなさい。
1 .
幼児期の肥満への対応は、成長期であるため、極端な食事制限は行わない方がよい。
2 .
乳歯は、永久歯に抜けかわるため、むし歯( う歯 )になっても治療は控えてよい。
3 .
むし歯( う歯 )を防ぐには、甘い間食を少なくし、食後の口ゆすぎ、歯みがきの励行を心がける。
4 .
菓子の中でも、砂糖含有量が多く、歯の表面への粘着性が高いもので、口腔内滞在時間が長いものは、う蝕誘発性が高い。
5 .
幼児期の肥満は、学童期以降の肥満につながる可能性をもっている。
( 保育士試験 平成30年(2018年)前期 子どもの食と栄養 問125 )