保育士の過去問
平成23年(2011年)
教育原理 問119

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問題

保育士試験 平成23年(2011年) 教育原理 問119 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「教育基本法」の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

幼児期の教育は、生涯にわたる( A )の基礎を培う重要なものであることにかんがみ、国及び地方公共団体は、幼児の健やかな成長に資する良好な( B )の整備その他適当な方法によって、その振興に努めなければならない。
  • A生きる力    B保育施設
  • A確かな学力   B幼児教育施設
  • A人格形成    B環境
  • A個性の伸長   B教育内容
  • A豊かな人間性  B人間関係 

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

A 人格形成
B 環境

「教育基本法」第11条「幼児期の教育」の内容です。

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02

正解は3です。

幼児期の教育については、
第十一条に書かれています。

幼児期の教育は、
生涯にわたる(A:人格形成)の
基礎を担う重要なものです。
国及び地方公共団体は幼児の
健やかな成長に資する
良好な(B:環境)の整備等により
その振興に努めなければなりません。

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03

正解…「3」
教育基本法第11条(幼児期の教育)

参考になった数19