保育士の過去問
平成26年(2014年)
児童家庭福祉 問45

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問題

保育士試験 平成26年(2014年) 児童家庭福祉 問45 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「児童福祉法」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

第4条
この法律で、児童とは、満18歳に満たない者をいい、児童を左のように分ける。

一  乳 児  ( A )に満たない者
二  幼 児  ( A )から、( B )に達するまでの者
三 ( C )  ( B )から、満18歳に達するまでの者
  • ( A )満3歳  ( B )小学校就学の始期   ( C )少年
  • ( A )満1歳  ( B )   満7歳           ( C )学童
  • ( A )満1歳  ( B )小学校就学の始期   ( C )少年
  • ( A )満3歳  ( B )小学校就学の始期   ( C )学童
  • ( A )満1歳  ( B )   満7歳           ( C )生徒

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この過去問の解説 (3件)

01

児童福祉法は第4条から第7条で対象者や事業、施設についての定義をしています。
第4条の児童についての定義は、全体の基本になる対象者の定義です。

一  乳児 満一歳に満たない者
二  幼児 満一歳から、小学校就学の始期に達するまでの者
三  少年 小学校就学の始期から、満十八歳に達するまでの者

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02

正解は3です。

「児童福祉法」では、児童、障害児、妊産婦、保護者や、核施設、事業等の定義が記述されています。

参考になった数5

03

正解は3です。

児童福祉法 第4条より
一 乳児 満一歳に満たないもの
二 幼児 満一歳から、小学校就学の始期に達するまでの者
三 少年 小学校就学の始期から、満十八歳に達するまでの者

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