保育士の過去問
平成26年(2014年)
子どもの食と栄養 問136

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成26年(2014年) 子どもの食と栄養 問136 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「児童福祉施設における『食事摂取基準』を活用した食事計画について」(平成22年:厚生労働省)に関する記述である。( A )~( C )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

子どもの健康状態及び栄養状態の特徴に応じて、必要な栄養素について考慮すること。
子どもの健康状態及び栄養状態に特に問題がないと判断される場合であっても、基本的にエネルギー、たんぱく質、( A )、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、( B )、カルシウム、鉄、ナトリウム(食塩)、( C )について考慮するのが望ましい。

【語群】
ア  炭水化物
イ  脂質
ウ  ビタミンC
エ  ビタミンD
オ  亜鉛
カ  銅
キ  コレステロール
ク  食物繊維
  • ( A )ア  ( B )ウ  ( C )キ
  • ( A )ア  ( B )エ  ( C )カ
  • ( A )ア  ( B )オ  ( C )ク
  • ( A )イ  ( B )ウ  ( C )ク
  • ( A )イ  ( B )エ  ( C )キ

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

A(脂質)、B(ビタミンC )、C(食物繊維)が正しい答えとなっています。

平成27年にも、食事摂取基準を活用した食事計画が出されています。

平成27年度版も、この設問の栄養素は変わらず同じです。栄養素は子供の健康や発育に影響を及ぼします。必要な栄養素をきちんと摂る事が求められます。

参考になった数17

02

児童福祉施設における「食事摂取基準」を活用した食事計画については、児童福祉施設における食事の提供の基本とな る食事計画について、下記の事項に留意の上、効果的に実施されることを目的に制定されました。

参考になった数11

03

「児童福祉施設における『食事摂取基準』を活用した食事計画について」の1ー(3)に記載されています。
また日本人の食事摂取基準は5年ごとに見直されています。

参考になった数1