保育士の過去問
平成26年(2014年)
保育実習理論 問147

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問題

保育士試験 平成26年(2014年) 保育実習理論 問147 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、筆に関する記述である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

幼児の描画表現に用いる筆には主に平筆と丸筆がある。筆には番号がついており、番号が大きくなると( A )なる。また、幼児にとって、一般的に柄(え)の( B )ものの方が扱いやすい。筆先には主に動物の毛が使われていたが、近年は( C )の繊維でできているものが多く流通しており、動物の毛と比較しても遜色がない。

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この過去問の解説 (3件)

01

筆のサイズは覚えやすいのでしっかり覚えて出題されたら答えられるようにしましょう。

まず、筆のサイズは番号が大きい物の方が太くなっています。これは実際に画材店に行き確認した方が分かりやすいかも知れません。

皆さん色々な日々の生活の中で試験勉強をしていると思います。覚える範囲も膨大ですので、このように日頃の生活の中で覚えられるものは確認しながら覚えると良いと思います。

近年は、樹脂の繊維で出来ている筆も多いです。

よって、( A )太く ( B )短い ( C )樹脂 が正解となります。

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02

柄が長いと力がいるため短いものを使用するようにする。
最近の絵筆は樹脂でできており、持ちが長い。

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03

平筆と丸筆の他には、デリケートな線を書くのに適した『面相筆』があります。
筆の号数は数字が大きいほど太くなります。

また筆を使う絵の具は「水性絵の具」と「油性絵の具」に分けられます。

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