保育士の過去問
平成27年(2015年)
子どもの保健 問104

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問題

保育士試験 平成27年(2015年) 子どもの保健 問104 (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、2012(平成24)年、日本の1~4歳児の死亡原因の第1位~第3位として正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  不慮の事故
B  心疾患(高血圧性を除く)
C  悪性新生物
D  腸管感染症
E  先天奇形、変形及び染色体異常
  • A B D
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  • A C E
  • B C E
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この過去問の解説 (4件)

01

正解 3

A ◯ 「不慮の事故」は
2012年度の死亡原因の第2位です。

B × 「心疾患(高血圧性を除く)」は、2012年度の死亡原因第1位から3位までには入っていません。

C ◯ 「悪性新生物」は、
2012年度の死亡原因の第3位です。

D × 「腸管感染症」は、
2012年度の死亡原因第1位から3位までには入っていません。

E ◯ 「先天奇形、変形及び染色体異常」は、
2012年度の死亡原因の第1位です。

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02

正解は、3(A・C・E)です。2018(平成30)年度調査でも結果は同様です。

1位は、E「先天奇形、変形及び染色体異常」で617人。
2位は、A「不慮の事故」で81人。
3位は、C「悪性新生物」で、73人となっています。

Bの「心疾患」は、35歳以降から徐々に死亡原因の3位内に入ります。
Dの「腸管感染症」は、どの年代にも死亡原因の3位内には入っていません。

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03

正解は3です。

2012(平成24)年の日本の1~4歳児の死亡原因は、先天奇形、変形及び染色体異常が160人で1位、不慮の事故が148人で2位、悪性新生物が87人で3位となっています。

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04

正解は、「3 .A C E」です。

日本の1〜4歳児の死亡原因です。

一位 先天奇形・変形及び染色体異常
二位 不慮の事故
三位 悪性新生物

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