保育士の過去問
平成27年(2015年)
保育実習理論 問143

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問題

保育士試験 平成27年(2015年) 保育実習理論 問143 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文のうち、適切な記述を○、不適切な記述を× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  「赤い鳥」は、大正時代に芸術性豊かな童話・童謡の創造を目指して創刊された。
B  バレエ組曲「くるみ割り人形」は、チャイコフスキー(Tchaikovsky, P.I.)によって作曲された。
C  楽器のトライアングルは、三角形の形状から名づけられた。
D  ヘ長調の階名「ファ」は、音名「変ホ」である。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解です。

A 適切です。「赤い鳥」は大正時代に鈴木三重吉によって創刊された童話と童謡の児童雑誌です。

B 適切です。「くるみ割り人形」はロシアの作曲家であるチャイコフスキーが作曲したバレエ音楽です。

C 適切です。楽器のトライアングルは、三角形の形状から名づけられました。

D ヘ長調の階名「ファ」は、音名「変ロ」です。

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02

正解 1

A ○ 「赤い鳥」は1918年に鈴木三重吉を中心にして創刊された児童雑誌で、子供たちに童話・童謡を通した豊かな創造性を目指して創刊されました。

B ○ 「くるみ割り人形」は、チャイコフスキーによってバレエ音楽として作曲されました。

C ○ 楽器のトライアングルの名称は「三角形」を意味します。その形状から名づけられました。

D × ヘ長調の階名「ファ」は、音名では「変ホ」ではなく「変ロ」です。

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03

正解は1です。

A ○ 適切です。
「赤い鳥」は、鈴木三重吉が大正時代(1918年)に創刊した童話、童謡の児童雑誌です。

B ○ 適切です。
「くるみ割り人形」は、ロシアの作曲家チャイコフスキーによるバレエ音楽です。

C ○ 適切です。
トライアングルは英語で「三角形」を意味します。

D × 不適切です。
ヘ長調の階名「ファ」の音名は「変ホ」ではなく「変ロ」です。

参考になった数1