保育士の過去問
平成29年(2017年)後期・地域限定
児童家庭福祉 問44
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 児童家庭福祉 問44 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「平成27年度子供の貧困の状況と子供の貧困対策の実施状況」( 内閣府 )についての記述である。不適切な記述を一つ選びなさい。
- 生活保護世帯に属する子供の大学等への進学率は、全世帯と比較し30%以上低かった。
- 子供の相対的貧困率は15%を超えていた。
- 全世帯での相対的貧困率は約16%であるのに対し、子供がいる現役世帯のうち大人が一人の場合の相対的貧困率は80%を超えていた。
- ひとり親家庭の親の就業率は、父子家庭で90%以上、母子家庭で80%以上であった。
- 生活保護世帯に属する子供の高等学校等中退率は、10%に満たなかった。
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この過去問の解説 (3件)
01
2は○です。
3は×です。
子供がいる現役世帯のうち大人が一人の場合の相対的貧困率は54.6%です。
4は○です。
5は○です。
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02
1 〇 適切です。
生活保護世帯に属する子供の大学等への進学率は、全世帯と比較し30%以上低いです。
2 〇 適切です。
子供の相対的貧困率は15%を超えています。
3 × 不適切です。
子供がいる現役世帯のうち大人が1人の場合の相対的貧困率は54.6%であり、80%を超えていません。
4 〇 適切です。
ひとり親家庭の親の就業率は、父子家庭で90%以上、母子家庭で80%以上でした。
5 〇 適切です。
生活保護世帯に属する子供の高等学校等中退率は、10%に満たなかったです。
参考になった数17
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03
1)○です。
記述の通りです。
2)○です。
記述の通りです。
3)×です。
不適切です。
子供がいる現役世帯のうち大人が一人の場合の相対的貧困率は54.6%です。
80%は超えていません。
4)○です。
記述の通りです。
5)○です。
記述の通りです。
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