保育士の過去問
平成30年(2018年)前期
子どもの保健 問104
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問題
保育士試験 平成30年(2018年)前期 子どもの保健 問104 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「2012年改訂版保育所における感染症対策ガイドライン」( 厚生労働省 )の一部である。( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
ウイルスや細菌などの( A )が宿主( 人や動物など )の体内に侵入し、発育又は増殖することを「( B )」といい、その結果、何らかの臨床症状が現れた状態を「( C )」といいます。( A )が体内に侵入してから症状が現れるまでにはある一定の期間があり、これを「( D )」といいます。( D )は( A )によって異なり、乳幼児がかかりやすい( C )の( D )を知っておくことが必要です。
ウイルスや細菌などの( A )が宿主( 人や動物など )の体内に侵入し、発育又は増殖することを「( B )」といい、その結果、何らかの臨床症状が現れた状態を「( C )」といいます。( A )が体内に侵入してから症状が現れるまでにはある一定の期間があり、これを「( D )」といいます。( D )は( A )によって異なり、乳幼児がかかりやすい( C )の( D )を知っておくことが必要です。
- ( A )感染源 ( B )感染 ( C )感染症 ( D )孵卵期間
- ( A )病原体 ( B )感染 ( C )発症 ( D )潜伏期間
- ( A )病原体 ( B )感染症 ( C )発症 ( D )潜伏期間
- ( A )感染源 ( B )感染症 ( C )発症 ( D )孵卵期間
- ( A )病原体 ( B )感染 ( C )感染症 ( D )潜伏期間
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この過去問の解説 (3件)
01
穴埋めをすると以下のようになります。
ウイルスや細菌などの( A、病原体 )が宿主( 人や動物など )の体内に侵入し、発育又は増殖することを「( B、感染 )」といい、その結果、何らかの臨床症状が現れた状態を「( C、感染症 )」といいます。
( A、病原体 )が体内に侵入してから症状が現れるまでにはある一定の期間があり、これを「( D、潜伏期間 )」といいます。( D、潜伏期間 )は( A、病原体 )によって異なり、乳幼児がかかりやすい( C、感染症 )の( D、潜伏期間 )を知っておくことが必要です。
問題文にあるガイドライン内より、1感染症とは(1)感染症とその3大要因に書かれています。
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02
以下が正しい文章です。
ウイルスや細菌などの( A病原体 )が宿主( 人や動物など )の体内に侵入し、発育又は増殖することを「( B感染 )」といい、その結果、何らかの臨床症状が現れた状態を「( C 感染症)」といいます。( A病原体 )が体内に侵入してから症状が現れるまでにはある一定の期間があり、これを「( D潜伏期間 )」といいます。( D潜伏期間 )は( A病原体 )によって異なり、乳幼児がかかりやすい( C感染症 )の( D潜伏期間 )を知っておくことが必要です。
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03
正しく埋めると以下の文章になります。
ウイルスや細菌などの( A :病原体)が宿主( 人や動物など )の体内に侵入し、発育又は増殖することを「( B :感染)」といい、その結果、何らかの臨床症状が現れた状態を「( C:感染症 )」といいます。( A :病原体)が体内に侵入してから症状が現れるまでにはある一定の期間があり、これを「( D :潜伏期間)」といいます。( D:潜伏期間 )は( A :病原体)によって異なり、乳幼児がかかりやすい( C:感染症 )の( D :病原体)を知っておくことが必要です。
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