問題
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次の文のうち、障害のある子どもの摂食と食事指導に関する記述として、不適切な記述を一つ選びなさい。
1 .
摂食時の姿勢は、軽度の摂食・嚥下障害児では、ほぼ健常者と同じと考えてよい。
2 .
日常生活で寝たきりが多い児は、誤嚥を防止するために、頸部を少し前屈させるようにする。
3 .
誤嚥を防止するために、一度に多量の食物を口に入れないようにする。
4 .
運動麻痺や不随意運動などのある障害児には、食事用自助具の利用や工夫が必要となる。
5 .
食物をスプーンですくう時にこぼれないように、浅めの皿が使いやすい。
( 保育士試験 平成30年(2018年)前期 子どもの食と栄養 問140 )