保育士の過去問
平成30年(2018年)前期
保育実習理論 問141
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問題
保育士試験 平成30年(2018年)前期 保育実習理論 問141 (訂正依頼・報告はこちら)
次のA~Dの音楽用語の意味を【語群】から選んだ場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A poco a poco
B dolce
C arpeggio
D D.S.
【語群】
ア たくさん
イ 少しずつ
ウ みんなで
エ やわらかく
オ 和音を通常下から順次に奏する
カ 和音をまとめて強く奏する
キ セーニョに戻る
ク はじめに戻る
A poco a poco
B dolce
C arpeggio
D D.S.
【語群】
ア たくさん
イ 少しずつ
ウ みんなで
エ やわらかく
オ 和音を通常下から順次に奏する
カ 和音をまとめて強く奏する
キ セーニョに戻る
ク はじめに戻る
- ( A )ア ( B )ウ ( C )オ ( D )キ
- ( A )ア ( B )ウ ( C )カ ( D )ク
- ( A )ア ( B )エ ( C )カ ( D )ク
- ( A )イ ( B )ウ ( C )カ ( D )キ
- ( A )イ ( B )エ ( C )オ ( D )キ
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この過去問の解説 (3件)
01
それぞれの読み方と意味は下記のとおりです。
A:ポコアポコ 「少しずつ」の意味です。
B:ドルチェ 「甘くやわらかに 可愛らしく」という意味です。
C:アルペジオ 分散和音のことを言い、和音を同時に演奏しないで下から順に演奏することです。
D:ダル・セーニョ ここからセーニョまで飛んで演奏することです。
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02
A.poco a poco(ポコ・ア・ポコ)=イ.少しずつ
強弱記号などにくっつけて使います。
使い方は、poco a poco dim.(ポコ・ア・ポコ ディミヌエンド)などです。(少しずつ弱く、の意味。)
B.dolce(ドルチェ)=エ.やわらかく
その曲の持っている雰囲気を表す音楽用語です。
柔らかなイメージで演奏しましょう、という意味があります。
C.arpeggio (アルペジオ)=オ.和音を通常下から順次に奏する
和音を同時に弾くのではなく、1音ずつ、通常は下から順に演奏する音楽技法です。
D.D.S.(ダル・セーニョ)=キ.セーニョに戻る
セーニョに戻り、フェルマータかFineまで演奏します。
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03
A poco a poco(ポコ・ア・ポコ)はイの「少しずつ」です。
B dolce(ドルチェ)はエの「やわらかく」です。
C arpeggio(アルペッジョ又はアルペジオ)は、オの「和音を通常下から順次に奏する」です。
D D.S.(ダル・セーニョ)は、キの「セーニョ記号に戻る」です。
ウ みんなで(総奏)→tutti(トゥッティ)
ク はじめに戻る→Da Capo(ダ・カーポ)
暗記問題です。
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