保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
子どもの食と栄養 問136

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問題

保育士試験 平成30年(2018年)後期 子どもの食と栄養 問136 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「食育基本法」の前文の一部である。( A )〜( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

子どもたちに対する( A )は、心身の成長及び( B )に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって( C )を培い豊かな人間性をはぐくんでいく( D )となるものである。
  • A:養護     B:環境     C:健全な心と身体  D:実践
  • A:環境の整備  B:人格の形成  C:適切な判断力   D:基礎
  • A:食育     B:人格の形成  C:健全な心と身体  D:基礎
  • A:養護     B:保育     C:健全な心と身体  D:食育
  • A:食育     B:保育     C:適切な判断力   D:実践

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3番です。

子どもたちに対する(A 食育)は、心身の成長及び(B 人格の形成)に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって(C 健全な心と身体)を培い豊かな人間性をはぐくんでいく(D 基礎)となるものである。

「食育基本法」は、平成17年に制定されています。

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02

正解は3です。

子どもたちに対する(A 食育)は、心身の成長及び(B 人格の形成)に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって(C 健全な心と身体)を培い豊かな人間性をはぐくんでいく(D 基礎)となるものである。

食育基本法は2005年(平成17年)に制定されました。
食育を子どもが生きるうえでの基本であり、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置づけています。

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03

設問の文章に正しい語句を当てはめると、下記のようになります。

子どもたちに対する( A食育 )は、心身の成長及び( B人格の形成 )に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって( C健全な心と身体 )を培い豊かな人間性をはぐくんでいく( D基礎 )となるものである。


よって正解の組み合わせは3となります。

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