保育士の過去問
平成31年(2019年)前期
子どもの食と栄養 問131

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問題

保育士試験 平成31年(2019年)前期 子どもの食と栄養 問131 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「妊産婦のための食生活指針」(「健やか親子21」推進検討会報告書)(平成18年:厚生労働省)の一部である。誤ったものを一つ選びなさい。
  • 妊娠したら、健康なからだづくりを
  • お母さんと赤ちゃんの健やかな毎日は、からだと心にゆとりのある生活から生まれます
  • 母乳育児も、バランスのよい食生活のなかで
  • たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう
  • からだづくりの基礎となる「主菜」は適量を

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。
妊娠前から出産後と表で表記されているところもあります。

1 × 誤りです。
「妊娠前から、健康なからだづくりを」です。

2 〇 記述の通りです。
お母さんと赤ちゃんの健やかな毎日は、からだと心にゆとりのある生活から生まれます

3 〇 記述の通りです。
母乳育児も、バランスのよい食生活のなかで

4 〇 記述の通りです。
たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう

5 〇 記述の通りです。
からだづくりの基礎となる「主菜」は適量を

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02

正解は1です。

1 不適切です。「妊娠したら」ではなく、「妊娠前から」が正しい記述です。妊娠前から健康な身体づくりをすることが大切です。

2 適切です。母さんと赤ちゃんが健やかな毎日を過ごすためには、からだと心にゆとりを持つことが大切になります。

3 適切です。母乳育児を継続するためにもバランスのとれた食事をすることは大切です。

4 適切です。喫煙と飲酒は赤ちゃんの健康だけでなく、お母さんの健康にも影響を与えます。

5 適切です。からだづくりの基礎となる「主菜」は適量を摂取しましょう。

参考になった数5

03

正解は1です。

1 × 誤りです。
「妊娠したら」ではなく、「妊娠前から」です。

2 ○ 正しいです。
赤ちゃんや家族との暮らしを楽しんだり、毎日の食事を楽しむことはからだとこころの健康につながります。

3 ○ 正しいです。
バランスのよい食生活で母乳育児を継続しましょう。

4 ○ 正しいです。
禁煙、禁酒に努め、周囲にも協力を求めましょう。

5 ○ 正しいです。
肉、魚、卵、大豆料理をバランスよくとりましょう。赤身の肉や魚などを上手に取り入れて貧血を防ぎましょう。

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