保育士の過去問
令和元年(2019年)後期
子どもの保健 問100
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問題
保育士試験 令和元年(2019年)後期 子どもの保健 問100 (訂正依頼・報告はこちら)
次のA ~ Cは、子どもの生活と環境に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A かぜの流行時には、十分に暖かく過ごせるよう、部屋を閉め切って過ごさせるのがよい。
B 保護者の意識や経済力によって、子どもの身体活動量の二極化の傾向が現れている。
C 幼児の睡眠に関する統計によると、低年齢児の方が年長児に比べて、就寝時刻が遅い傾向がある。
A かぜの流行時には、十分に暖かく過ごせるよう、部屋を閉め切って過ごさせるのがよい。
B 保護者の意識や経済力によって、子どもの身体活動量の二極化の傾向が現れている。
C 幼児の睡眠に関する統計によると、低年齢児の方が年長児に比べて、就寝時刻が遅い傾向がある。
- A:○ B:○ C:○
- A:○ B:× C:○
- A:× B:○ C:○
- A:× B:○ C:×
- A:× B:× C:×
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この過去問の解説 (3件)
01
風邪が流行している場合には、空気中に風邪の菌やウイルスが蔓延している可能性が高いので、定期的に換気をして、きれいな空気を保つ必要があります。
Bの記述は○です。適切な記述です。
保護者の意識や経済力は、子どもの身体活動量に影響します。
Cの記述は○です。適切な記述です。
低年齢児は日中に午睡の時間が多いので、年長児に比べて夜の就寝時間は遅めになる傾向があります。
よって正解の組み合わせは3となります。
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02
A・・・✖
定期的に換気を行う必要があります。
B・・・〇
家庭環境や人口問題などの影響で
子どもの運動状況は二極化しています。
C・・・〇
家庭環境やお昼寝の関係で
年長児の方が早い傾向にあります。
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03
A かぜの流行時には、定期的に換気をし、室内の空気を入れ替えることが大切です。
B 適切です。
C 適切です。
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