保育士の過去問
令和元年(2019年)後期
保育実習理論 問143

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 令和元年(2019年)後期 保育実習理論 問143 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」(2)「ねらい及び内容」オ「表現」(ウ)「内容の取扱い」の一部である。( A )〜( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

子どもの自己表現は( A )な形で行われることが多いので、保育士等はそのような表現を( B )し、子ども自身の表現しようとする( C )を受け止めて、子どもが生活の中で子どもらしい( D )な表現を楽しむことができるようにすること。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

「保育所保育指針」をもとにすると、
下記のとおりとなります。

・子どもの自己表現は、(A:素朴)な形で
行われることが多いです。

・保育士は表現を(B:受容)します。

・子ども自身の表現しようとする(C:意欲)を
受け止めます。

・子どもが生活の中で子どもらしい
(D:様々)な表現を楽しめるようにします。

参考になった数13

02

問題の文章に正しい語句を当てはめると下記の記述になります。

子どもの自己表現は(A素朴)な形で行われることが多いので、保育士等はそのような表現を(B受容)し、子ども自身の表現しようとする(C意欲)を受け止めて、子どもが生活の中で子どもらしい(D様々)な表現を楽しむことができるようにすること。

よって正解の組み合わせは2となります。

参考になった数5

03

正解は2です。

以下が正しい文章になります。

子どもの自己表現は( A素朴)な形で行われることが多いので、保育士等はそのような表現を( B受容 )し、子ども自身の表現しようとする( C意欲 )を受け止めて、子どもが生活の中で子どもらしい( D様々)な表現を楽しむことができるようにすること。

参考になった数4