保育士 過去問
令和3年(2021年)前期
問12 (保育原理 問12)

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問題

保育士試験 令和3年(2021年)前期 問12(保育原理 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

次の表は、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」2「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容」の一部である。保育の内容欄の( A )・( B )にあてはまる記述をア~オから選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

ア  近隣の生活や季節の行事などに興味や関心をもつ。
イ  音楽、リズムやそれに合わせた体の動きを楽しむ。
ウ  保育士等の愛情豊かな受容の下で、安定感をもって生活をする。
エ  保育所の生活の仕方に慣れ、きまりがあることや、その大切さに気付く。
オ  親しみをもって日常の挨拶に応じる。
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  • A:ア  B:イ
  • A:イ  B:オ
  • A:ウ  B:エ
  • A:エ  B:ウ
  • A:オ  B:ア

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

ア  近隣の生活や季節の行事などに興味や関心をもつ。→「環境」内容⑥

イ  音楽、リズムやそれに合わせた体の動きを楽しむ。→「表現」内容②

ウ  保育士等の愛情豊かな受容の下で、安定感をもって生活をする。→「健康」内容①

エ  保育所の生活の仕方に慣れ、きまりがあることや、その大切さに気付く。→「人間関係」内容⑤

オ  親しみをもって日常の挨拶に応じる。→「言葉」内容③

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02

正解は【3】です。

A:ウ

保育士等の愛情豊かな受容の下で、安定感をもって生活をする。

B:エ

保育所の生活の仕方に慣れ、きまりがあることや、その大切さに気付く。

ア:「環境」の領域の内容の一つです

イ:「表現」の領域の内容の一つです

オ:「言葉」の領域の内容の一つです

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03

健康

ウ 保育士等の愛情豊かな受容の下で、安定感をもって生活をする。

「健康」の領域では、保育士等との安定した関係の中で、子どもが安心感をもって生活することが重要視されています。

 

人間関係

エ 保育所の生活の仕方に慣れ、きまりがあることや、その大切さに気付く。

「人間関係」の領域では、保育所での生活に慣れ、社会生活の基本的なルールや習慣を少しずつ身につけていくことが目指されています。

 

他の選択肢については以下のように分類されます。

ア(環境)

イ(表現)

オ(言葉)

選択肢3. A:ウ  B:エ

この選択肢が正解です。

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