保育士の過去問
令和3年（2021年）前期
子ども家庭福祉 問55

正解は1です。

平成３０年度の「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」の結果で、日本語指導を必要とする外国籍の児童生徒の母語別在籍状況は、人数の多い順に、下記のとおりとなります。

１．（A：ポルトガル語）

２．中国語

３．フィリピノ語

４．（B：スペイン語）

５．（C：ベトナム語）

６．英語

７．韓国語・朝鮮語

８．その他の言語

以上より、A:ポルトガル語　B：スペイン語　C：ベトナム語となり、正解は１となります。

解答. 1

『日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査（平成30年度）』

（令和元年9月27日公表　令和2年1月10日一部訂正　文部科学省）を、

参照してください。

A：ポルトガル語　　

B：スペイン語　　　

C：ベトナム語

『日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査（平成30年度)を参考にすると、

Aはポルトガル語、Bスペイン語、Cベトナム語

となります。

よって、正解は１となります。