保育士の過去問
令和3年(2021年)前期
子どもの食と栄養 問123

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 令和3年(2021年)前期 子どもの食と栄養 問123 (訂正依頼・報告はこちら)

次の表は、「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年:厚生労働省)に示されている「離乳の進め方の目安」の一部である。( A )~( D )にあてはまる語句および数値の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
問題文の画像

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

A 2

離乳中期では、1日2回食となります

B 3

離乳後期では、1日3回食になります。

C 上あご

離乳中期では、舌と上あごで潰して食べることができるようになります。

D 歯ぐき

離乳後期では、歯ぐきで潰すことができるようになります。

以上より、

A:2  B:3  C:上あご  D:歯ぐき なので、

正解は4となります。

参考になった数12

02

正解は【4】です。

A:2

離乳食中期の時期は2回食を始めます。離乳食を初めて1か月以上経過し、赤ちゃんが離乳食に慣れた頃に始めます。

B:3

離乳食後期の時期は3回食を始めます。2回食に慣れた頃が目安です。

C:上あご

この時期はしたと上あごでつぶして食べられるようになるので、食材を豆腐くらいの柔らかさにして与えます。

D:歯ぐき

まだ前歯しか生えていない時期ですが、歯ぐきでつぶして食べられるようになります。食材を熟したバナナくらいの柔らかさにして与えます。

参考になった数5

03

A 2 

離乳中期になると1日2回食になります。

B 3

離乳後期は1日3回食です。

C 上あご 

離乳中期は舌と上あごでつぶして食べるようになります。

D 歯ぐき

離乳後期は歯ぐきでつぶして食べるようになります。

これらのことより、正解は4です。

参考になった数1