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保育士の過去問 令和3年(2021年)前期 子どもの食と栄養 問124

問題

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次の文のうち、「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年:厚生労働省)に示されているベビーフードを利用する際の留意点に関する記述として適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  ベビーフードの食材の大きさ、固さ、とろみ、味付け等を、離乳食を手づくりする際の参考にする。
B  不足しがちな鉄分の補給源として、レバーは適さない。
C  主食を主とした製品を使う場合には、野菜やたんぱく質性食品の入ったおかずや、果物を添えるなどの工夫をする。
   1 .
A:○  B:○  C:○
   2 .
A:○  B:×  C:○
   3 .
A:○  B:×  C:×
   4 .
A:×  B:○  C:○
   5 .
A:×  B:×  C:×
( 保育士試験 令和3年(2021年)前期 子どもの食と栄養 問124 )
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この過去問の解説 (3件)

16

正解は2です。

「授乳・離乳の支援ガイド」によると、次のようになります。

A ○

ベビーフードは、月齢に合わせて「粘度」、「固さ」、「粒の大きさ」などを調整してあるので、離乳食を手作りする際の見本となります。

B ×

ベビーフードには、そのまま主食やおかずになるものだけでなく、素材や調味ソースなどいろいろな種類のものがあります。レバーには鉄分が多く含まれ、鉄分の補給源として紹介されます。

C ○

ベビーフードだけで1食を揃えた場合、栄養素などのバランスかを取りにくい場合があるため、野菜やたんぱく質性食品の入ったおかずや、果物を添えるなどの工夫をします。

以上より、

A ○ B × C ○ ですので、

正解は2となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
4

A 〇 ベビーフードは離乳食づくりに非常に参考になります。うまく活用していきましょう。

B × レバーは鉄分が多く含まれており、鉄分が不足しがちな赤ちゃんにおすすめです。

C 〇 ベビーフードだけではなく、バランスのとれた食事にするために野菜やタンパク質が入ったおかず、果物などを追加しましょう。

これらより、正解は2です。

2

正解は【2】です。

A:〇

ベビーフードは、離乳食の時期に合わせた大きさやかたさ、味付けなどで販売されています。うまく活用しながら離乳食に取り入れると良いです。

B:×

レバーには鉄分が多く含まれています。離乳食中期から与えることができます。

赤ちゃんは鉄分が不足しがちなため、離乳食に取り入れていくことが望ましいです。

C:〇

バランスのとれた食事を心がけるためにも工夫が必要です。

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