保育士 過去問
令和4年(2022年)前期
問27 (教育原理 問8)
問題文
次のうち、「子ども・子育て支援法」第7条において定められる「教育・保育施設」として、あてはまるものを○、あてはまらないものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 幼稚園
B 保育所
C 認定こども園
D 小規模保育
E 地域子育て支援センター
A 幼稚園
B 保育所
C 認定こども園
D 小規模保育
E 地域子育て支援センター
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
保育士試験 令和4年(2022年)前期 問27(教育原理 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、「子ども・子育て支援法」第7条において定められる「教育・保育施設」として、あてはまるものを○、あてはまらないものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 幼稚園
B 保育所
C 認定こども園
D 小規模保育
E 地域子育て支援センター
A 幼稚園
B 保育所
C 認定こども園
D 小規模保育
E 地域子育て支援センター
- A:○ B:○ C:○ D:○ E:○
- A:○ B:○ C:○ D:× E:×
- A:○ B:× C:× D:○ E:×
- A:× B:○ C:× D:× E:×
- A:× B:× C:× D:○ E:○
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解は2です。
設問の法律における「教育・保育施設」とは就学前の子供としている幼稚園・認定こども園・保育所に限ります。
D 小規模保育 ×
多様な保育のニーズに応える、6名以上19名以下の小人数の保育を行う場所ではありますが、この設問の対象施設にはなりません。
E 地域子育て支援センター ×
親子が自由に利用できる、交流の場であり、育児の相談や情報交換をする施設です。
参考になった数114
この解説の修正を提案する
02
正解は2です。
小規模保育とは地域における多様なニーズに細やかに対応する施設です。
2015年度より、「子ども・子育て支援法」の中で、「小規模認可保育所」となりました。
地域子育て支援センターは子育ての知識を蓄積している保育所の機能を活かして育児相談を行っています。また、保護者同士の交流も促しています。
参考になった数31
この解説の修正を提案する
03
子ども・子育て支援法 第7条 4 には以下のように書かれています。
4 この法律において「教育・保育施設」とは、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成十八年法律第七十七号。以下「認定こども園法」という。)第二条第六項に規定する認定こども園(以下「認定こども園」という。)、学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)第一条に規定する幼稚園(認定こども園法第三条第一項又は第三項の認定を受けたもの及び同条第九項の規定による公示がされたものを除く。以下「幼稚園」という。)及び児童福祉法第三十九条第一項に規定する保育所(認定こども園法第三条第一項の認定を受けたもの及び同条第九項の規定による公示がされたものを除く。以下「保育所」という。)をいう。
小規模保育 と 地域子育て支援センター は「教育・保育施設」と定義されていません。
正答です。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
前の問題(問26)へ
令和4年(2022年)前期 問題一覧
次の問題(問28)へ