保育士 過去問
令和4年(2022年)前期
問32 (社会的養護 問3)

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問題

保育士試験 令和4年(2022年)前期 問32(社会的養護 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、「里親及びファミリーホーム養育指針」(平成24年3月 厚生労働省)における「家庭養護」の要件として、( A )~( C )の語句が正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

・( A:一貫かつ継続)した特定の養育者の確保
・特定の養育者との生活基盤の共有
・同居する人たちとの生活の共有
・生活の( B:柔軟性)
・( C:地域社会)に存在
  • A:○  B:○  C:○
  • A:○  B:○  C:×
  • A:○  B:×  C:○
  • A:×  B:×  C:○
  • A:×  B:×  C:×

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

家庭で養育していくためには、子どもが安心できるように特定の養育者

が必要です。

そして、毎日生活していれば様々な問題もでてくるので、柔軟に対応して

いく力も重要です。

参考になった数55

02

正解は1です。

家庭と同様の環境である必要があるため、

設問にある5つの要件をすべて満たさなければなりません。

家庭での養育を想像すると、考えやすいと思います。

参考になった数32

03

家庭養護のあり方の基本には、家庭の要件が示してあります。

特に社会的養護における「家庭環境」として、5つの要件を満たすことが書かれています。

 

一貫かつ継続した特定の養育者の確保
②特定の養育者との生活基盤の共有
③同居する人たちとの生活の共有
④生活の柔軟性
地域社会に存在
 

選択肢1. A:○  B:○  C:○

正答です。

参考になった数12